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これは、関西国際空港～香港～パリへ行くときに搭乗した機体

この機内、各座席にモニターが付いていて、各自それぞれ、映画や音楽、ＴＶ番組を楽しめるようになっています。でも、ほとんどが外国語。
その中で日本語の映画は「容疑者Xの献身」しかなかったのでそれを見ました。その他の映画には、吹き替えや字幕で日本語のものがありませんでした。音楽の中には、日本の曲も数曲ありました。なにしろ、関西国際空港～香港は、約３時間、香港～パリは、約１２時間もかかるので退屈しのぎには助かりました。

そして、映画や音楽だけでなく、リアルタイムで何処を飛行しているのかも表示してくれ、あとどれくらいで、目的地に到着するのかも表示してくれます。この画像は、モスクワの近くを飛んでいて、パリに向かっているところを表示しています。

香港～パリの飛行時間は約１２時間かかり、時差が－７時間あり、それにより機内食は2回、出ました。
（　日本とフランスとの時差は－８時間　サマータイム時は－７時間　）

これは、パリ～香港～関西国際空港の帰りに搭乗した機体。
行きしなに搭乗した機体より大きく、最新の機体。

映画・音楽・ＴＶ番組そしてゲームあり。タイトルの数も充実しています。といっても、ほとんどが外国語で日本語ものは、その一部でしかなく、映画の日本語ものは、「容疑者Xの献身」と「私は貝になりたい」だけでした。音楽は、演歌、Ｊ－ＰＯＰ、懐メロなどの日本語ものも、ありました。

そして、リアルタイムで何処を飛行しているのかも、もちろん表示します。